第2回終着駅サミットin氷見（11/29）

“まちの顔をつくる”終着駅の役割～シビックプライドを高め、記憶をつなぐ～

目前にひかえた北陸新幹線金沢開業を見据え、「終着駅」を持つ自治体や関係機関等が一堂に会し、住民や鉄道ファンと一緒に「執着駅」の新たな役割と存在意義を見出すとともに、選ばれるまちづくりに向けた方策について考えるサミットを富山県氷見市で開催します。

＜開催日＞

平成26年11月29日（土）

＜場所＞

氷見市ふれあいスポーツセンター「サブアリーナ」ほか

＜定員＞

500名　参加無料　お申し込みいただければどなたでもご参加いただけます。

基調講演　13:30～14:10

「“アイデア鉄道”フラワー長井線（山形県）」
～民間公募社長が仕掛けた活性化戦略～
野村　浩志氏（山形鉄道代表取締役社長）

ゲスト講演　14:10～14:50

「“魅力を切り取る”世界で最も美しい湾を望む氷見線の情景」
～カリスマ写真家が語る終着駅は始発駅～
中井　精也氏（鉄道写真家）

講演　14:50～15:20

「“里山里海を結ぶ”城端・氷見線活性化の処方箋」
～使いやすく連携のとれたローカル鉄道を目指して～
波床　正敏氏（大阪産業大学教授）

パネルディスカッション　15:30～16:50

「“まちの顔をつくる”終着駅の役割」
～シビックプライドを高め、記憶をつなぐ～

パネラー

　東　敏明氏（JR西日本金沢支社副支社長）
　栗生　明氏（栗生総合計画事務所代表／氷見駅周辺整備設計者）
　高橋　正樹氏（高岡市長）
　田中　幹夫氏（南砺市長）

アドバイザー

　野村　浩志氏（山形鉄道代表取締役社長）
　波床　正敏氏（大阪産業大学教授）

コーディネーター

　本川　祐治郎氏（氷見市長）

交流会　18:00～20:00

※会費3,000円　事前のお申し込みが必要です。

11月30日（日）

特別企画　氷見市長とのまち歩き　9:00～12:00
（JR氷見駅から氷見漁港場外市場ひみ番屋街まで、氷見ならではの昼食）

＜主　催＞

終着駅サミットin氷見実行委員会

＜共　催＞

氷見市、氷見商工会議所、氷見市観光協会、JR氷見線応援委員会

＜後　援＞

富山県、高岡市、南砺市、砺波市、城端・氷見活性化協議会、富山県呉西地区公共交通再生研究会、高岡商工会議所、高岡市商工会、南砺市商工会、砺波商工会議所、高岡市観光協会、南砺市観光協会、砺波市観光協会、富山地方鉄道、万葉線、富山ライトレール、北日本新聞社、富山新聞社、北陸中日新聞、読売新聞北陸支社、朝日新聞富山総局、毎日新聞社富山支局、富山県市町村新聞社、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、能越ケーブルネット、ラジオたかおか、氷見市自治振興委員連合会

＜お問合せ＞

終着駅サミットin氷見実行委員会事務局
Tel766）74-8036　Fax766）74-4004
E-MAIL　kankou-marketing@city.himi.lg.jp