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氷見 花嫁のれん展開催(3月7日(金曜日)・8日(土曜日)) ※終了

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ページID:0012687掲載日:2025年3月9日更新印刷用ページを表示する

氷見 花嫁のれん展開催(3月7日(金曜日)・8日(土曜日))

氷見花嫁のれん展

花嫁のれんとは、加賀藩で生まれた風習で、富山県(主に呉西地区)でもその風習が残っており、実家の家紋を入れ着物等の花嫁道具と一緒に親御さんが娘を思って持たせてくれました。

氷見では、平成27年から石川県七尾一本杉通りの皆様と花嫁のれんという伝統文化を共有し、花嫁のれん展を通じて交流を深めてきました。

令和6年能登半島地震では、七尾市や氷見市でも大きな被害がありました。毎年開催される花嫁のれん展は中止を余儀なくされましたが、お互いの復興を願い、今回七尾市一本杉通りから無事だった花嫁のれんをお借りし、氷見で展示いたします。

ぜひ、この機会に花嫁のれんの美しさや文化に触れてみてください!

→終了しました。ありがとうございました。


下記画像をクリックすると拡大・印刷ができます。

氷見花嫁のれん展

氷見花嫁のれん展 [PDFファイル/599KB]

花嫁のれんとは

花嫁のれんとは幕末から明治初期にかけて加賀藩で生まれた風習です。

花嫁が婚礼時に嫁ぎ先の仏間に飾る道具のことで、結婚式当日に嫁ぎ先の仏間の入口に花嫁のれんをかけ、花嫁はそれをくぐって祖先にご挨拶をします。仏前にお参りしたのち、花嫁がのれんをくぐることで結婚式が始まります。

花嫁のれんを飾る風習は石川県が有名で、七尾市の一本杉通りでは毎年「花嫁のれん展」として花嫁のれんを公募・展示しています。

花嫁のれんについて、詳しくは下記のURLよりご覧ください。

七尾市一本杉通り花嫁のれん展公式サイト

開催概要

■開催日
令和7年3月7日(金曜日)・8日(土曜日)

■時間
3月7日(金曜日)・・・午前10時00分から午後5時00分まで(最終入場午後4時30分)
3月8日(土曜日)・・・午前10時00分から午後4時00分まで(最終入場午後3時30分)
■料金
入場無料

■場所
茶道館磯波風(氷見市比美町3-18)
※会場に駐車場はありません。まちなかめぐり無料駐車場(旧市役所跡地、氷見市丸の内1-1)をご利用ください。

復興応援商品販売!!

七尾市一本杉通り特産品、花嫁のれん館限定グッズを販売します。
氷見市の特産品もあります!(氷見うどん、花嫁のれん展限定お弁当など)

氷見限定ガチャポンもありますよ♪

お問い合わせ

(一社)氷見市観光協会
電話番号:0766-74-5250
営業時間:午前9時00分から午後5時00分


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