富山湾の王者『ひみ寒ぶり』
ひみ寒ぶり終了宣言 発表
氷見漁業協同組合より令和6年1月30日(火曜日)をもって、ひみ寒ぶりの終了宣言が発表されました。
今シーズンの推計水揚げ本数は 47,568本 でした!
今後は氷見産のブリとして出荷されます。
『ひみ寒ぶり』とは?
氷見漁協、漁業関係者などで構成される「氷見魚ブランド対策協議会」が定めた期間に富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られたブリのこと。
氷見魚ブランド対策協議会がブリの大きさや数量・形などをチェック、本格的な氷見のブリシーズンが迎えたことを判断したうえで、「ひみ寒ぶり」宣言を発表します。
宣言後は、1尾に1枚、氷見漁港で競られたことを証明する販売証明書を発行し、統一の青箱に入れて出荷します。
ひみ寒ぶりについて、さらに詳しく知りたい方は→ 氷見の地域スト―リー ぶり編
寒ぶり料理についてのご紹介は→ 氷見の寒ブリ文化と料理
『ひみ寒ぶり』宣言 発表!
令和5年12月23日(土曜日)、氷見魚ブランド対策協議会から、ひみ寒ぶり宣言が出されました。
上記の写真は令和5年度 ひみ寒ぶり宣言が出された当日の様子です。
23日以降は富山湾で水揚げされ、氷見漁港で競られた6kg以上のブリが「ひみ寒ぶり」として認められ、全国に出荷されます。
『ひみ寒ぶり』本日の漁獲本数をチェック!
下記ページにて毎日の漁獲本数が掲載されています。(休市の日は更新されません。)
『ひみぶりフェア』でブリを満喫!
ひみ寒ぶり 終了宣言が令和6年1月30日(火曜日)に発表されました。これからは氷見産のブリとして出荷されます。
ひみぶりフェアは水揚げがなくなり次第終了となります。ブリをお求めの場合は参加店に連絡の上お越しください。
「ひみぶりフェア」開催期間中は、参加している旅館や民宿、飲食店でさまざまなぶり料理を食べることができます。
氷見の冬の旬といえば、やっぱりブリ!刺身はもちろん、ぶりしゃぶやぶり大根など、ぜひ氷見のブリを味わってください!
ブリのシーズンは、宿泊施設、飲食店どちらも大変混み合います。早めのご予約をおすすめいたします。
取材の皆様へ
きときとひみどっとこむをご覧いただきありがとうございます。
お手数をおかけしますが、ひみ寒ぶりに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
主 催
ひみぶりフェア実行委員会
お問い合わせ
ひみぶりフェア実行委員会事務局
●(一社)氷見市観光協会
営業時間:午前9時から午後5時まで
TEL:(0766)74-5250/E-mail: hello@himikan.jp
SNSからも情報発信中!
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●氷見市 氷見市商工振興課
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