令和3年度まるまげ祭り・ごんごん祭りについて
まるまげ祭り(4月17日(土曜日)) ※終了しました
今年の開催について
昨年同様、関係者のみで千手寺でご法楽と柴燈護摩を行います。
神輿、お稚児さん、まるまげ嬢の巡行は中止です。今年のまるまげ祭り参加者募集はいたしません。
4月17日午後2時より柴燈護摩修法を執り行います。どなたでもご参加できますので、当日千手寺(氷見市幸町13-4)までお越しください。
かつて氷見にいた芸妓たちが、年に一度の休日に人妻を象徴する髪型「まるまげ」を結い、氷見市幸町の千手寺の観音様に幸せな結婚ができるよう願掛けをしたのが由来と伝えられています。
ごんごん祭り(4月17日(土曜日)、4月18日(日曜日)) ※終了しました
今年の開催について
昨年同様、神事、仏事は関係者のみで執り行います。
鐘つき堂の丸太は、例年通り、祭り期間中に設置しておりますので、感染対策を行った上で、撞いてください。
屋台の出店はありません。
ゴンゴン鐘つき大会 ※終了しました。
重さ約50kgの丸太を担ぎ、1分間で何回打てるかや鐘の音色のすばらしさを競います。
今年は人数を制限しての限定開催とします。 ※状況によっては内容の変更や中止となる可能性がございます。
<実施概要>
◆開催日時: 令和3年4月18日(日曜日)午後5時から午後7時まで
◆開催場所: 上日寺 鐘つき堂(氷見市朝日本町16-8)
◆申込方法: 事前予約制(30名限定、大人の部のみ申込受付) ※申込受付は終了しました。
◆申込先: (一社)氷見市観光協会 Tel:0766-74-5250 メール:hello@himikan.jp
朝日本町・上日寺の朝日観音の祭礼で、その昔は氷見庄一町百力村の総祭。江戸時代初期に起こった大日照りのための雨ごい行法が成就したことで、農民たちが狂喜乱舞し、上日寺の鐘を打ち鳴らして喜び祝ったのが由来とされている。以来、報恩と厄よけの法会とともに、力自慢の若者たちが長大な松の生木の丸太で、釣り鐘を連打し、「ごんごん祭り」と名づけられた。
お問い合わせ
(一社)氷見市観光協会
営業時間:午前9時から午後5時まで
TEL:0766-74-5250 / E-mail:hello@himikan.jp