藤の開花状況について(藤波神社・礒部神社)
■5月5日現在、満開です(このページ下部参照)→今シーズンの見ごろは終了しました。
■天候状況により、見ごろの期間は前後する場合があります。ご了承ください。
■5月13日(日曜日)は藤茶会が開催されます(礒部神社前の家にて)→終了しました。
藤波神社
現・藤波神社周辺は田子(たこ)地区と呼ばれており、かつて越中国守・大伴家持はこの地区に遊覧した際、周辺に咲いているヤマフジの美しさに惚れ、句を詠みました。室町時代に佐阿弥安清がつくった有名な謡曲「藤」も、田子の浦の藤がテーマとされています。現在はうす紫色のヤマフジと鳥居の両隣にあとから育てた白藤が咲いています。
★写真(2枚)は今年4月29日現在です。
★写真は昨年5月12日です。白藤は散り始め、紫色の藤の房は少ないですが咲いています。
■藤波神社について詳しくはこちら
■藤波神社までの行き方
・国道160号線信号「下田子南」を山側へ進みつきあたりです。
・信号近くには鮨よしさんがあります。近くにセブンイレブン上泉店がありますがその信号ではありません。
礒部神社
この周辺地域八代(やしろ)地区の総社であった礒部神社。神社の社叢が市指定天然記念物に指定されております(藤は指定されておりません)。幅約40m、高さ約20mほどに杉などの木に巻き付いてヤマフジが咲いています。
★写真(2枚)は今年5月5日現在です。満開です。
■礒部神社までの行き方
・国道160号線信号「阿尾」を山側へ進み約5分ほど中能登方面へ向かうと見えてきます。臨時駐車場あります。
・JA八代支所(氷見市磯辺812)を目指してお越しいただくとわかりやすいです。
お茶会あります
5月13日(日曜日)は、礒部神社向かいのお宅にてお茶会を開催します。誰でも気軽に参加できます。ぜひお越しください。
10時から14時ごろを予定しています。お菓子がなくなり次第終了となります。
→終了しました。ありがとうございました。