「ひみ寒ぶり」漁獲情報!!
氷見の寒ブリ情報をお伝えします。
今シーズンの『ひみ寒ぶり』水揚げ本数は、37,593本でした。
→【最新】令和3年度(2021-2022年)のひみ寒ぶり情報はこちら
『ひみ寒ぶり』宣言
■2月6日(土曜日)をもって『ひみ寒ぶり』の提供期間は終了しました。今後氷見で水揚げされたブリは「氷見産ブリ」として出荷いたします。
■1月4日(月曜日)、初競りがあり、本日の水揚本数は701本、累計本素は31,027本です。
ブリは天然のためシーズン終了は毎年異なります。お早めにどうぞ。
■12月30日(水曜日)、1262本の水揚げがあり、今シーズンの累計本数が3万本を突破し30506本となりました!
■12月19日(土曜日)で今シーズンの水揚げ本数が2万本を突破しました!実に4季ぶりの豊漁となっています。
■令和2年11月21日、氷見魚ブランド対策協議会の判定委員会から、ひみ寒ぶり宣言が出されました。
(昨年は11月20日でした。)
(令和2年11月21日、ひみ寒ぶり宣言が出されたときの魚市場の様子)
ひみ寒ぶり開始および終了宣言は、判定委員会(氷見魚ブランド対策協議会が組織する生産者・氷見漁協・仲買人の代表で構成)が水揚げされるブリの型・大きさ・数量等を総合的に判断したうえで行われます。
『ひみ寒ぶり』とは?
氷見魚ブランド対策協議会が判定した期間に富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られたブリのこと。
ブリが獲れはじめてから、ブリの大きさや数量、形などを、判定委員会がみて、本格的な氷見のブリシーズンが迎えたことを判断したうえで、「ひみ寒ぶり」宣言を行います。ひみ寒ぶり宣言後は、1尾に1枚、氷見漁港で競られたことを証明する販売証明書を発行し、統一の青箱に入れて出荷します。
『ひみ寒ぶり』本日の漁獲本数をチェック!
下記ページにて毎日の漁獲本数が掲載されています。(休市の日は更新されません。)
『ひみぶりフェア』でブリを満喫!
「ひみぶりフェア」開催期間中は、参加している旅館や民宿、飲食店でさまざまなぶり料理を食べることができます。
氷見の冬の旬といえば、やっぱりブリ!刺身はもちろん、ぶりしゃぶやぶり大根など、ぜひ氷見のブリを味わってください!
ブリのシーズンは、宿泊施設、飲食店どちらも大変混み合います。早めのご予約をおすすめいたします。
氷見で育まれた寒ぶり文化!
頭から尻尾まで、余すところなく食べられるブリ。
様々なブリ料理のご紹介や、寒ぶり豆知識、氷見の寒ぶり文化について、この機会に学んでみませんか。