どこから眺めても、思い出に残る美しい朝日です。
四季折々、パノラマのように広がる日本海と水平線越しに浮かぶ北アルプスの絶景が楽しめる氷見。
でも、しっかり記憶しておいてもらいたいのが、この風景から朝日が昇るということ。
実際に見ないとその感動は伝わりませんが、とにかく感動ものです。
朝日を見る場所はいくつもありますが、その中でも特にお薦めのポイントをこの記事でご紹介します。
海上に漂う幻想的なベール・「けあらし」
冬の冷え込んだ朝、海上に発生する朝霧を「けあらし」と呼びます。黄金に輝く朝日に海越しの立山連峰、そこにけあらしが加わった美しい風景は心奪われること必至。
けあらしは日の出前後、冷え込んだ空気が海水と温度差が生まれることでできる現象です。毎日見えるわけではないのでご注意を!
日の出時刻のめやす
- 3月(春分の日)・・・6時10分頃
- 6月(夏至)・・・4時30分頃
- 9月(秋分の日)・・・5時50分頃
- 12月(冬至)・・・7時10分頃
絶景ビューガイド
氷見市内の、日の出ビューポイントをご紹介します。
虻が島越しの立山連峰(氷見市中田・JA女良支所付近より)【1月21日7時10分頃撮影】
石動山より【1月9日7時18分撮影】
灘浦海岸より【2月13日6時50分頃撮影】
阿尾城跡展望台より【1月9日7時18分撮影】
だるま朝日(阿尾城跡付近より)【6月15日4時半頃撮影】
比美乃江公園より【12月16日7時45分頃撮影】
松田江浜より【10月18日6時30分頃撮影】
島尾海岸(海浜植物園付近)より【2月1日7時頃撮影】
島尾海岸【11月5日6時50分頃撮影】