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冬 - 氷見の四季

サブサイトタイトル5分で分かる氷見のこと

ページID:0010515掲載日:2022年1月15日更新印刷用ページを表示する

冬のイチオシグルメ

極上の味覚、富山湾の王者「ひみ寒ぶり」

ひみ寒ぶり

全国に名を馳せる「ひみ寒ぶり」。12月からの冬の雷鳴(鰤起し・ブリオコシ)とともにやってくると言われ、冬場に漁の最盛期を迎えます。

ブリは、その成長によって呼び名が変わっていくため、縁起の良い出世魚としても知られています。氷見市では、モジャコ → ツバイソ → コヅクラ → フクラギ → ガンド → ブリ の順で呼ばれています。

ひみ寒ぶりは、鮮度抜群で脂がのり、その締まった身の食感ととろけるような味わいはまさに極上です。

ひみ寒ぶりイメージ

「ひみ寒ぶり」とは・・・判定委員会が決定した期間に富山湾の定置網で漁獲され、氷見魚市場で競られたぶりを指す。さらに、魚体や重さが一定の基準を満たしていないものは除外される。

詳細情報

氷見の地域ストーリー「ぶり」

関連情報

氷見の地魚 □氷見三昧御膳

健康と美容の海藻「ナガラモ」

nagaramo-image

ナガラモ、正式名称は「アカモク」という海藻のこと。日本各地の沿岸に分布していますが、富山県内では氷見に大きな藻場があります。旬は毎年1月から2月ごろまで、例年1月中旬にナガラモ漁が解禁し、市内で販売されます。

詳細情報

ナガラモを食べよう!

 

世界に誇る景観、海越しの立山連峰

tateyama-image 唐島越しの立山連峰イメージ

富山湾上に浮かぶようにそびえる雄大な立山連峰の景観は、氷見市のシンボル。
このような海越しに3,000m級の山々を眺めることができる場所として、能登半島国定公園の雨晴海岸(高岡市)から氷見海岸一帯にかけて確認されています。

この景観は、晴れていればいつでも見えるものではなく、年間50日から60日しか見えないと言われています。
その中でも最も美しく見ることができる時期は12月から2月頃のよく冷え込んだ晴れた日です。

春夏秋冬によって、またその日の時間によっても顔色を変えてくれるので、いつ見ても飽きることのない楽しみがあります。

絶景

海越しに望む立山連峰 □日の出ビューポイント □氷見でも見られる蜃気楼

 

ヴィーナスは海からやってくる!《氷見温泉郷》

氷見温泉郷 氷見温泉郷朝日イメージ

「能登半島国定公園 氷見温泉郷」

その効能は切り傷や火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病などで、ナトリウム-塩化物泉という泉質からお肌がツルツルになる美人になる湯としても知られています。

美味しい海の幸・山の幸と素敵な景色、あたたかい温泉ですっきりリフレッシュ、寒い冬に極楽気分をぜひ満喫してください。

氷見温泉郷

民宿・旅館 □日帰り入浴のできる宿

 

湊川を彩るイルミネーション

イルミネーションイメージ

氷見の冬の風物詩、市中心部の湊川周辺の街路樹を彩るイルミネーションです。
赤や青などのLED(発光ダイオード)が約3万個取り付けられます。また、氷見らしい「ブリ」や可愛らしい動物の形を模したイルミネーションもあり、夜のまちなかを楽しく飾ります。